本文へスキップ

「生きがい」「満足」「感動」をすべての利用者へ 社会福祉法人 明恵会

先輩職員の声profile

「4名の先輩職員の声」と「職場の歩く会」を紹介します。

大槻 一希 さん(介護職1年目)



Q1 入職はいつですか?

202311月に中途採用で入職しました。2023年3月に高校卒業し他業種に就職したのですが、あまりに自分に合わないので転職しました。新卒に近い感じです。

Q2 介護の経験はあったのですか?

全くありませんでした。

Q3 どうして高齢者福祉施設に応募したのですか?

以前、介護の職場見学に行かせて頂いた際に、ご利用者様の笑顔や温かみをとても感じました。その時の印象が強く、人を笑顔にさせることが出来る仕事をしたいと思い応募しました。

Q4 就職してみての感想は?

ご利用者様から頂く「ありがとう」の言葉はとても嬉しいです。少しずつですが、お役に立てていると実感しています。

Q5 新人教育の教育システムはどうですか?

私の習熟度に合わせて次のステップへ進めてくれている感じです。認知症の方々への声掛けや対応の仕方、様々な介護技術などを先輩職員から学んでいます。出来る事が増えていくにつれ、先輩職員からもお褒めの言葉をいただく機会も多くなり、ご利用者様だけでなく、他の同僚職員の役にも立てている実感がモチベーションとなっています。

Q5 今後の目標はありますか?

経験をたくさん積んで、資格を取得し、ご利用者様の笑顔を少しでも多く引き出せる介護士になることが目標です。

臼井 優樹 さん(介護職3年目)



Q1 入職はいつですか?

20224月に新卒採用で入職しました。

Q2 高齢者福祉施設のイメージは?

存在は知ってはいましたが、高校は福祉課程ではないので全く未知の領域でした。

Q3 就職してみての感想は?

入職直後は緊張の連続で、右も左も、何が分からないのかが分からない・・という感じでしたが、先輩職員のアドバイスや新人研修等を通じて徐々に仕事を覚えることができました。時間は掛かりましたが、今では夜勤もこなしています。

Q4 新人職員の教育システムはどうですか?

ご指導頂いた先輩職員が、私の仕事の習得度合を見極めながら、焦らずに次のステップへ進めてくれたことはとても安心できました。

Q5 今後の目標はありますか?

まだまだ経験が足りずに、認知症などで興奮気味のご利用者様の対応に戸惑うことも多くありますが、これからも沢山のご利用者様の生活をお手伝いして、喜んでいただきたいと思っています。



清水 美香 さん(介護職6年目)



Q1 入職はいつですか?


2018
4月に新卒採用で入職しました。

Q2 高齢者福祉施設を選択したきっかけは?

祖母が車椅子生活をしており、幼い頃から車椅子を押してお出掛けをしていました。また、幼い頃から「おばあちゃんのお世話をする!」と祖母と約束をしてその夢が叶い介護職に就きました。

Q3 就職してみての感想は?

大変な事もありますが、やり甲斐のある仕事だと思います!
ご利用者様とのコミュニケーションが沢山取れ、昔のお話なども聞けて勉強にもなります。

Q4 不安はありましたか?

私は介護の専門学校に通っておらず、夜間高校を卒業して、社会福祉法人明恵会に就職したので、何も知識がなく、全て見様見真似で、コレで合っているのかどうかも分からず不安になることはありました。
また、初任が認知症フロアの為、どう対応していけば良いのかと戸惑う事も時々ありました。

Q5 どのようにして不安を解消しましたか?

先輩方の一つ一つ丁寧な指導や、自分の介護(移乗介助・食事介助・排泄介助など)を見てもらい、アドバイスを頂いたり、他部署の方に相談を聞いて頂いたりして不安だった事を解消しました。
また、新人研修や勉強会を通じて学び、先輩方の優しい指導・お手本・声掛けもあり、ゆっくり一つの業務を教えて頂き、徐々に仕事に慣れていき、6ヶ月程で夜勤に入ることができました。

Q6 この仕事のやり甲斐については?

ご利用者様から「ありがとう」という感謝の言葉を頂いた時は、自分にとって「この職に就いて良かった!」ととても誇りに思います。
また、少しずつ係や委員会などの役割を任せて頂いた事も嬉しく、「更に上を目指そう!」という気持ちになり、やり甲斐に繋がっています。

Q7 福利厚生はどうですか?

2023年3月から産休を取得させてもらい、無事に元気な子を出産することができました。2024年の4月に育児休暇から復職しました。

Q8 産休取得前の体調はどうでしたか?

体調が安定しない時期が多く、お休みする事も多くありましたが、フロアの職員さんの暖かいサポートもあり、負担の少ない勤務に就く事が出来ました。

Q9 今後の予定は?

育児休暇から復職したので、ご利用者様だけでなくご家族様からも信頼され、更に自分の経験値を上げて、育児と仕事を両立し、頼りにされる介護士を目指して、元気に働きたいです。


日暮 陽子 さん(介護福祉士 介護主任)



Q1 理想の職員像は?

家族以外で一番近い存在であること。

Q2 理想へ近づけましたか?

理想へ近づくために、私たちは今まで何を成し、これから何を成すべきなのか、そんな事を時々考えてしまいますが、実際のところ、どこまで近づくことが出来たのかはご利用者様が評価することであると思っています。

Q3 私たちの施設も25年目に突入しましたが・・・

どんな人や会社、施設にもそれぞれに歴史があり、それはとても素晴らしく尊重されることだと思います。一方で弊害もあって、長年培われてきた物事は発想の定型化・硬直化を招くことがあります。

Q4 発想の定型化・硬直化を防ぐために出来ることは何であると思いますか?

硬直した現状の概念を打破し、新しく自由な発想を展開する可能性を一番秘めているのは若い世代であると私は思っています。私たちが築き上げてきたものと、若い世代の新しく自由な発想が融合して、更なる高みに辿り着けたなら、こんなに素晴らしいことはありません。


Q5 もしかしたら共に働く仲間になるかもしれない高校生へメッセージをお願いします。

来年の春、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。


職場の歩く会

旅が好きな介護職員の林間トラベルさんが音頭をとって「職場の歩く会」を定期的に企画してくれています。美しい海や山、近代的な都市部など、毎回、趣向を凝らしてコース設定からグルメスポットまで入念に調べ上げ、職員間の親睦を深めています。
就職したらぜひ参加してほしい!!
林間トラベルさんのブログは↓↓
散歩ガイド (exblog.jp) 
相模原を拠点にした、様々な楽しみ方の参考になりますよ!